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百合えっちシリーズ 執筆計画

百合えっちシリーズという名目で電子書籍を出版しました。

第一弾は「牛車百合」です。

平安時代のお姫様は牛車のなかで百合えっちをしているに相違ないのです。

何故だれもその事実に言及しないのか。この現象はもう明白に推測される歴史的事実なのに何故だれもその史実を考証しないのか。

不思議なくらいだと思います。

でも実際平安時代がどういう時代なのかなどと知るよしもないのでふんわり中華風味と和風風味を兼ね備えたファンタジーとして仕立てました。

百合えっち☆濃艶の姫は牛車に揺られて Amazon CAPTCHA

 

何故シリーズものとして銘打ったのかというと、そうでもしないと継続しないのではないかと考えたからです。

また百合えっちシリーズの命題はとにかく途絶している作品を仕上げること。

アダルト表現を解禁すれば自分のうちのモチベーションがあがって完結させられるのではという目論見もあります。

上記の作品はオシリス文庫向けに「なろう」で書いていた作品でした。

六割はできていたので頑張って仕上げました。

 

完成度が高い作品からサルベージしています。

次に完成度が高いのは「夫と離婚してからひきこもってスカートを作成し続けている姉とそれを心配する妹(主人公)」の姉妹百合です。

一時期ケータイ小説が売れた時期にそれを意識した文体で描いたものでした。

これも七割くらいできていたんですが途絶している。

後半、展開に無理が出てきてそれがたたっていると気づいたので、そこをぶった切って訂正しているところです。

とにかく姉妹の恋愛に焦点を当てて仕上げていきます。

 

第三弾はこれはもとは二次創作BLのアウトラインだけができている物語でタイトルを「泥中の蓮」といいます。

今考えるとなんて百合な設定なんだ、という設定。

後ろ暗い過去と変わった能力(感覚)を有する女子と、その過去を知ってしまった後でその人に巡り合った女子のラブストーリーを! 描きたいです。

 

とりあえずこの第三弾までを出せるようにします。

サンプルをまた随時公開しよう…。

 

kindleさんでは作品が読まれるとそのページ数が反映されてグラフ化されるので、イベント的な興奮には欠けるのですがじわっとしたうれしさがあります。

 

そういえば先日台所の天井が剥がれ落ちてきて、天井壁紙を張り付けるという作業をしました。とても大変だったけれど妙な自信がついた。そして痩せました。

このまま痩せたい…

 

 

百合官能小説はじめました:リリース情報とアダルト作品電子書籍化にいたる心理的内訳

今年のお正月からさまざまな誘惑に負けて途絶したり、

ただただガルパンを見呆けて遅れたり、

色色なんていうかとてもだらだらと続けていた作業がなんとめでたく完了しまして、

無事に!

百合作品の電子書籍化に成功しました!

こちらです!!

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といっても十八禁なのでよくわからない状態だと思うのでサンプルをご用意してあります。

www.pixiv.net

www.pixiv.net

www.pixiv.net

 

 

もしご興味のある方は御覧いただけますと幸いです。

7/14まではキンドルさんのキャンペーンのおかげでポイント50パーセント還元で御覧いただけますので、是非! です。

Amazon CAPTCHA しつこく貼っておくよ。

 

このブログやツイッターをフォローしてくださる方のためにお知らせしておきますと、今回リリースした作品は八月頃に無料期間を設けたいと思います。

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本当はリリースと同時にそれができればよかったんですが、今回は予約販売にしなかったのでできなかったのでした。(気付くのが遅い)

今後は予約販売+無料期間、というのを最初からやりたいなあ。

とにかく今回は電子書籍を作成⇒販売してみるぞ、というのが目標だったのでそれが達成できただけでも嬉しいんだ…。

リリースがキンドルのキャンペーンとかぶったおかげか、本日7/13午前の時点で売り上げはアダルト>小説・サブカルチャーカテゴリで37位です。

まずまずの滑り出しかも?

販売に当たりカテゴリ設定もどれにすればいいのかわからなかったんですが…

間違ってないようでよかったです…! キンドルさんありがとう…!

電子書籍化する作業は本当に大変でして、意味不明でして、かなり深く泥沼に長靴つっこんだまま動けない小学生状態のままでした。だからこそひとつひとつ前に進めたときの嬉しさは気持ちよかったです…。今は晴天…。何も怖くないです…。いやでもまだ細かいところでわからないことだらけですけれども。

 

 ☆

 

実は電子書籍作業にあたり色色情報収集をしていました。

キンドルでは、8月から「読み放題」がはじまるようです。

定額化ですね。これはちょっと今までになかったことだ。

それにあわせて「きんどるどうでしょう」さんが #アンリミケット という販促応援をしてくださるそうなのです。

kindou.info

 

「同人誌」となっていますが、早い話個人の創作物で新規の作品であれば参加できる模様。アダルトでもOKとのこと!

早速タグ付けしてリリース情報をツイッターで流してみました。

どうなるんだろう…どきどきします。

定額化ということはある程度キンドル文化が成熟してきた証拠なのでしょうか。

作家としてはキンドル参入はもっと早くしていてもよかった、と思わないでもないのです。でも、ここに至るまでの経験(同人、投稿、ライター活動)があって「ああ、やろう!」と感じたのであって、今だからこそできたんでしょう。たぶん。

 

 

実は電子書籍化する予定だった百合作品は別にあったのです。

そちらは途中で某小説賞に応募したため、官能作品を先にリリースする運びとなりました。官能作品は文字のみの作品であったので、初心者としてはこれをプロトタイプとして試行錯誤しながら作業しておきたかったというのもあります。

とにかく作業がわからないことだらけだった…

 で、賞の結果は残念なものでしたが今後は改めてその作品も書籍化を検討します。

これは広く読んでほしいから無料で出せれば一番いいのですがキンドルでは難しいからなあ…

ちなみにその作品、読者選考には残りました。

kakuyomu.jp

 

恋愛部門の「ふじょ☆ゆり」という作品です。

元の題は「あの子に秘密を知られたら」でした。

 

 

とにかく、百合作品がリリースできて嬉しい。

牛車百合えっち…などというニッチな供給をしてしまってどうなのか…

とも思うんですが、絶対にどこにもってっても受け入れてもらえそうにないニッチな表現欲求を受け入れてくれるキンドルはどんなニッチな欲求にも答えてくれるアマゾンらしいサービスだと思う。

そして牛車百合妄想が生まれたときのつぶやきはログをとってあります。

togetter.com

 

余談ですが、なんでも記録にしておかないと自分は具現化につながらない。

今年の二月に京極夏彦先生の創作講座に参加させていただいたのですが、

尊敬せし京極先生は「メモ」をとったことがない、

構想を記録するということがないというお話をされていました。

他の作家ならいざ知らず、あの「人が殺せる」と言われる厚さの本を出版されている先生がです。

あんだけの長さの作品の構想のメモをとらないってどういうことですかあなたが妖怪か…と凡人は思ったものです。

化け物は化け物として(とても失礼な表現かもしれませんが賛辞です)それはそれで参考になるなと思ったものでした。

つまり「参考にならない」ことがわかった、という意味で参考になりました。

先生は講座の最初に「本日の話はみなさんの参考にならないと思います」と前置きされていたのですが、その通りでした。

多分先生は自画自賛の意味で言われたのではないと思いますが。

そしてそのほかにも「参考にならない」話をたくさんしていただきました。実は先生が参考にならないと思われているであろう話のが参考になったという怪奇現象が生まれていました。

 

 

閑話休題キンドルでアダルト書籍を出版する上で迷ったのは「一流をめざすなら、するべきことではない」「プロを目指すならやるべきではない」んではないかというそれ一点でした。

14歳の頃に自分は作家になりたいと志すようになったのですが、そのときは集英社コバルト文庫でデビューしたい! というそればかり願っていました。

なぜというに少女向けのレーベルで最も愛好するものであり、当時は今のようにラノベレーベルが乱立しておらず、ベストワンでありオンリーワンであるコバルトからはたくさんの尊敬すべき作家が輩出されていたからです。

雑誌「Cobalt」に初めて投稿作が掲載されたときの喜びは忘れられない。

しかしその後思うような作品ができず…

いや子供だったので、雑誌上の審査員の選評に拗ねてしまいまして、なおかつ投稿作業の孤独に耐え切れなかったのです。私は二次創作活動を開始しました。その後いろいろあって二次創作をやめて、現在ではたまにライターをしてます。

 

その間に出版業界そのものが変遷しました。

出版不況と呼ばれる以前に飽和状態があり、その頃からインターネットが業界をかえていったように思います。経済的なことはわかりませんが、私がうかうかしている間に「Cobalt」というレーベルも気が付くと、かつて自分が愛した作家はもうそこにおらず、発信される作風もかつて思いもよらなかったような方向になっていきました。

かつては壮大なFTや時代物、SFテイストの舞台で少女や少年が活躍する胸躍る設定が多かったのですが、最近では特に恋情に重きが置かれており、いかにもエッチな設定が多い。いや自分もアダルト作品を発しているので、それを否定はできないのです。

もちろん少なくとも自分がかつて憧憬を抱いた光景もそこにはあるのですが、かつてのような気軽さと情熱をもって観覧した何かではなく、世界遺産指定、といったクラスの殿堂入りを果たしてしまって、どこか堅苦しく感じるようになってしまった。

創り手がかわってしまったということはない。

純文学ではないのですから、時代に則ってレーベルの気質が変化する流れは当然です。

けれど、その変化によって、もう14歳ではない自分に気付かされた。

今年、雑誌Cobalt」は廃刊の運びとなりました。レーベルは存続していますが、情報発信はWEBコバルトのみ、オンラインでの発信に限られるようになりました。

これは寂しいことです。

ここに至り私は自分の創作活動を邪魔してきた自意識に直面しています。

つまりは「恥ずかしい」と思う心に直面しています。

オリジナル作品は恥ずかしい。

それをリリースするのも、執筆するのも大変な恥ずかしさを抱えている。

 

 

一方で空想を具現化して作品を世に放流する、これほど楽しいことはない。

今はさほどに収入がなくて、あらゆる娯楽を諦めているのですが、この楽しみを経て得ている快楽はもしかしたら大金をはたいて得られる快楽に匹敵するんじゃないか。

遊園地でお金を払うより、ずっとはるかに。

いや、遊園地は遊園地ですきなのですが、小説を作成するということは、遊園地で遊ぶ楽しさを超えて遊園地を構想し着工し開園する楽しさに匹敵するんでは、という心持がある。

14歳のときに描いていた理想はかなわなかったとしても、一流であるかどうかはそのレーベルや出版社が決めることではない。例えば二次創作の活動を通じて知り合った人たちがとても素敵なプライドを有していたり、逆に大手の出版社に投稿してかえってきた選評の態度や言葉遣いがひどかったりと、そういうこまごまとした気付きから、理想による重荷をおろせるようになったのです。

動揺を経て理想と現実を見つめなおす機会を得た。

いいんじゃないか、遊園地は自分で造れば。

そもそも14歳の頃にはオンラインというものはなかったし、今の時代を見たら彼女はなんと感じるだろう。世の中かわっちゃったよ君の夢はかなわなかった、と聞かされたら14歳の自分は怒るかもしれません。

でも諦めてないよとも伝えたい。

怯えていたのは自分が変わることだったように感じる。

 

 

セルフパブリッシングが自己満足であるといわれたらそれまでなのですが、

本当に自己満足なら電子化作業に苦心することはなかったはずで、

だからせめてそれがどなたかのお暇つぶしになりましたら幸い至極でございます。

 

 

 

電子書籍の表紙にするならどれ?

電子書籍を作成する過程をつぶやいてtogetterでログにとっているのですが、あくまでも記録で何かの役に立つわけではない。

しかし面白いことが観測されつつあるので記しておく。

このtogetterのなかで一番PVを集めているのはどれでしょうか。

togetter.com

togetter.com

 

togetter.com

togetter.com

togetter.com

togetter.com

togetter.com

togetter.com

 

 

答え:PVは2→4→7の順に多いです。

つまりカラーのあるイラストがタグについている→モノクロイラスト→カラーの文字情報、という順。

togetterのまとめで画像がついているものはPVを集めやすいのは知っていましたがやはりカラーイラストは強い。

アダルトな文字情報と清純なカラーイラストでは、後者がPV集めてます。

少なくともtogetterではそのように観測される。

これは対象とする年齢幅が全年齢なので分母が大きいというのもあると思います。

ただtogetterでのPV数がそのままkindleでリリースしたときの購買率の目安になるかはわからない。全年齢向けの作品はそれこそ出版社が名作をじゃんじゃん出しているから口をぼんやり開いてリリースしましたーなんてやり方じゃ売れないと思う。

文章力とか発想力とかの問題でもない。

だって文章とか発想って作品を開いてもらって初めて伝わることだから。

「作品をみてもらう」、着手してもらうための宣伝力が必要。

でもそれってどうすればいいのかなあ。

 

電子書籍でアダルト書籍をまずリリースしようと目論んでいる理由は必ず一定数は売れるからです。

全年齢向けの学園百合のリリースについて、今は非常に慎重なんですが、これは頒布方法を考えているから。

基本的には電子書籍で無料でやりたいんですが、kindleで無料で販売は基本できないようなのです。

いや、どうやら無料で販売する方法も調べてみたらあるようなので、そちらを試してみたいと思ってますが。

とりあえずアダルト百合をリリースする目的は「リリースすること」そのものです。

電子書籍の作成

電子書籍の販売

このふたつがまず何をどうしたらいいのかわからなかったので…

この作品ではそれが果たせればいいという気持ちです。

 

私は過去にもたくさんの百合小説を書いていますがそれらは値段をつけられるものではないと思っています。

この先書いていくものについては電子書籍なり同人誌なりの道筋をつけてあげたいと思っている。

本当は投稿で出版社からデビューというのが望ましいけれど、実力と着想の古さをなんとかしないと先にすすめない気がしています。

そんなわけで着々とできることからしています。

 

pixivで電子書籍のサンプル公開をはじめました。

電子書籍のインフラ整備にしたがって公開するタイミングを決めています。

EINの取得とかわけわからないことばかりです…。

 

www.pixiv.net

www.pixiv.net

 

これはもとはオシリス文庫の官能小説賞に応募するための作品で途絶していたんですががんばって書き上げたのでした。

 

電子書籍作成と創作

電子書籍の作成をすすめている。

togetter.com

 

この二週間ばかりはもう本当にこればかりだった。

書きかけの作品を仕上げるのも電子書籍のリリースもずっとやりたかったことなのに仕上がらず、けれど実際これで稼ぎを得たいという気持ちが出てきて急遽作業をすすめるようになった。

 

今途絶しているものがいくつかある。

kakuyomu.jp

 

kakuyomu.jp

月末までになんとかやりたいところまで進めたい。

それなのになぜかアマゾンプライムに加入してガルパン視聴を始めてしまった。

連勤もあるのに死にたいのだろうか。私はのんびり蓮の花などを見に行きたいのに。

 

まだ始めてすらいない百合創作があるのだ。

ふたつの百合の作品と、あるひとつのSF。

あるひとつのSFと一方の百合作品は平行してやっていきたいと考えている。

その前にひとつの百合作品をはじめたい。

何が何やらわからないだろうけれども、やっていきたいのだ。

こうした散文的つぶやきはnoteで記したいのが本音だ。

けれどもあまつさえnoteでは百合コラムが待機している。

note.mu

何もかもがとっちらかっている。

 

上記とは別に電子書籍にしたい百合作品があるのだ。

これは完成しているのだけれども。

 

今、二名ばかり着目しているイラストレーターさんがいて、仕事を依頼したいなあとぼんやり考えている。

実際には依頼メールを出せばいいのだけれども最後まで遂行できそうな確信がもう少し自分にほしい、自信が。

それには創作云々以前に生活を立て直さないとならないので今はそこからテコ入れしているのだ。忙しないね。

 

上記のひとつの百合作品には、文学フリマで学んだ人工言語の概念とかそういうものを取り入れたいなあと考えているんだけれども、それそのものを学ぶ時間が足りなくて体が24個くらいほしい。英文もエクセルもプログラムも学びたいのです…

けれど転職したら何一つできなくなりそうで、うわーってなってる。

 

できるのかな。

少しずつでもやればいいのかな。

本当は執筆だけできていればいいはずなのだ。

 

最近必要に応じて拝見する映画や動画に必ず年をとった人たちがでてきて、同じことを語るのだ。シンプルでいいのだ、と。

昨年秋から今年に入って、憧れていた作家さんに話を伺う機会がありまくったのだが、好きなものには懸命にならないといけない、と。

 

そのためにはノイズを捨てなければならないのだ、確かに。

私はそれをせずにきた。

だから呆然としているのだけれども、間違いを正すのに遅いことはないのかもしれない。

 

本当に、最終的にはきれいな花を見に行くようなそういうことがしたいだけなんだけれども。

 

 

 

最近書いたガジェ通記事まとめ 新電力記事に書かなかったスマートメーターのしくみ

五月の文フリ以降だらだらしていたのですが、最近このような記事を書きました。

getnews.jp

 

しかしこうなると検針員という職業が旧時代的な職業として登場するSF小説を書いてみたくなってくるなあ。
ところで不思議なのがスマートメーターのしくみだ。基地局が設置されて電信を行うのかと思っていたのだが、実はそうではないらしい。スマートメーターそのものが基地局として電信を行い、設置されている場所から一番近いメーターと相互に電信を行いデータを飛ばしていくのだとか。つまり隣接するメーターが設置されていない地域でスマートメーターに交換すると、電信する相手がいないので結局は検針員が来訪するケースもあるようだ。なんだかそれも少しSFっぽくはある。銀河の果ての孤島のような星の検針員として配属されてしまったスペース検針員が毎月大変な思いをしながら検針に向かう。ただその家のためだけに、なんてロマンではないか。実際は大変なんだろうけれども。

 

それからこちらの記事も書かせていただきました。

やはりなにか作る人の記事は書いていて心が浮き立ちます。

その人の作品へのスタンスが伝わってくるだけでも学ぶところがあります。

getnews.jp

ガジェット通信記事まとめ+連載更新分 4月分

既にまとめた分に入っていない4月分の記事とかコラムとか小説です。

getnews.jp

 これせっかく刷ったので特典は何か考えたいです。

文学フリマでは刷り忘れてせっかく作ったのに名刺でなく手書きのメモを配ることに。

作った意味が…!!

今見てみるともう少しきれいに撮影すればよかったね。今後の課題です。

 

 

getnews.jp

 

 ニャンフェスは楽しかったです。

心なしか作っている人の雰囲気やお姿がつくっているものそのものに投影されているのが面白いなと感じました。やはり作り手さんに似るんですね。

 

 

 

getnews.jp

カクヨムで執筆してから記事作成、配信という流れでゆるっと掲載していただいています。ありがたいことです。しばらく食べ物をメインに話がすすみます。  

 

 

 

レズビアン感覚 - セクシャルマイノリティ情報ポータルサイト「FREE!!」

「FREE!!」様で掲載していただいているコラムです。

第三回くらいまで配信されています。ありがたいことです。

中身は独身レズの過去から現在までを綴っていますがたまに「最近起きたこと」みたいなのも混ぜていきたいな…

隔週で月に二回、金曜日(第一と第三くらいに)に配信されています。

「FREE!!」の皆さんは精力的に活動されていて全国を飛び回られています。ツイキャスや電話で編集の方々のお声を聞いたことがあるんですが、なんかやたら声がいい。

面白い方々です。たまにイベントや冊子のことは新聞などにも取り上げられている模様です!

 

何か興味ありそうなのありましたら読んでみてくださいませ。

「第22回文学フリマ東京」 取材のあとさき

5月1日、東京流通センターで行われた第22回文学フリマ東京に参加してきた。

文フリは、ぼんやりと行きたいと思いながら行けていなくて。でも今回念願かなって行けました。しかもライターとして行けたわけで。

 

かなり、わくわくはしていましたが、緊張もしていました。普通ライターというとスーツをびしっとまとって、ICレコーダを胸の隙間に差し込んで、イヤリングは爆破装置がついているわけじゃないですか(80年代のアニメ)。

そして真っ赤なルージュに白いブラウスでなければならないのだ…

 

しかし私は高円寺や阿佐ヶ谷を歩くのと同じ格好で行きました。

心持としては。

一般参加者というくらいなスタンスで。

でも取材証を受付でいただいて首からさげたときから、弱冠緊張しながらまわらせていただきました。

 

自分のスタンスは専業のライターというのではなくて、週末だけライターをする、そしてもし良いネタが提供できればニュースサイトに掲載される、という兼業ライター。

副業ライターともいえるか。

 

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で、そんな素人まるだしな人間がいろんな方にお話を伺うのはどうかな、と不安もありながら伺ったのですが。

みなさん、案外と色色なことをお話してくださった。

本当は全部まわりたかったのだけれど、それは、無理だった。

700以上のブースがあるのだ。

 

ただ、今回まわりきれなかったところも、次回は取材させていただきたい。

 

記事を書いたあと、とてもみなさん喜んでくださった。

自分の認識が謝っていたりとご迷惑をおかけしたりもしてしまったのだが、訂正させていただきながらも、だんだんと良い記事になった。

良い記事になったというのは、自分のおかげでなくて、どちらかというと、みなさんが読んでくださったことで、喜んでくれたので、ああこれ、いい記事だったんだ、やってよかったんだ、という実感がわいてきたから言えることだ。

良い記事になったのは、私が書いたからではなくて、みなさんが喜んでくださったからなのだ。本当に。

 

記事には色色の種類があって、あるイベントが行われる告知や、実際にそのイベントが行われたことのレポートや、そのイベント関連者のインタビューや、さまざまなタイプの記事がある。イベントの記事はどちらかというと会場の雰囲気を伝える実況、のようなものが望ましいのかもしれない。

けれども、会場の雰囲気といったって、会場はもとはなにもない空間、なのだ。

そこに人が集まる理由、というのは、机の上のものが主役だから、なのだ。

 誰も自分が目立ちたいわけではない。

交流だったり、頒布だったり、購入だったり、が目的なわけだ。

視覚的に素晴らしいものやディスプレイを置いている出店者の方も大勢いらっしゃるけれど、そうした方々すらも、もちろん、自分が目立ちたいのではない。

作品ありき、なのだ。

「文学」を全面に出している時点で、「実況」自体が、もう、不可能なイベントであるのだ。そういうのは、無理なのだ。

 

じゃあ、何を記録すればいいか、というと。

やはり、画像でなくて、文字で、聞いたお話を伝えたい、ということになる。

それでも自分がお話を伺っていいかなあと及び腰になる門外漢なジャンルもあるし、逆にこういう話は自分も得意、というジャンルもある。

だからと言って、自分の好きな百合作家さんばかりに話を伺うのも、正しくない。

 だから、なるべく、フラットに、いろんなところをめぐるようにした。

必然的に、文学フリマさんのプッシュする作家さんにめぐりあえたり、実はもう新聞にとりあげられていた! というような創作者の方々にめぐりあえたり、ということもあって、少し安堵した。

けれどやはり、嬉しかったのは。

一隅を照らせたのかな? という反応をいただけたことだった。

 

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今回特に自分が面白いと思ったのは、

人工言語」「ドストエフスキーBL」というものを発信している創作者さんだったのだが、あまり、知られている存在ではない感じもあって(でも文学フリマではそれほど異彩を放っていたわけでもなく、本当にいろんな形態の出店者がいたのだ)、TOPにもってくるのはどうかな? という気持ちも1ミリくらいはあった。

 

ただ。

さすがに、記事を書いて二年くらいにはなるので。

結局、自分がつまんないと思う記事は広まらないし、自分がつまらないと思う記事が拡散されたってつまらないんだよ! という、気持ちはあって。

記事をやるのは、お金のためではなくて、自分がいつまでも小説家になれないことへの反動ではじめたことなので、つまらないことはなるべく書かないという心持があったので。(それは普段の生活の生業で行っているので、ライティングでまで厭わしいことはしたくない)

自分にとって面白いと感じる方々をちょっとだけ上にもってきた。記事タイトルに冠したのだ。

 

単に数字だけみれば、訴求力のある記事、ということにはならなかった。

というよりも、どんな記事でも、たいがいはそうで、ものすごく爆発的に拡散されるということはしょっちゅうは起きない。

まして文学フリマは珍しいイベントではないし、視点も爆発的に革命的なわけではなくて、良い記事にしようという狙いが外れなかった、という仕上がりのものだった。

ただ。

今回の記事で、取材された側のみなさんがとても喜んでくれた、というのが、嬉しかった。

そして。

活用してほしい。

 

実際のところ、そんなに、ニュースサイトそのものに宣伝の力はない。

これは本当の話で、やっぱり、大切なのは内容だ。

今回の記事で、ものすごく爆発的に拡散された、ということは起きてない。

それは私の力量もあるのだが。

性質として、うけを狙って書いた記事というわけではなかった。

20回を越える開催の文学フリマに無理に新規性をもたせたり、そこをはやしたてて盛り上げたいわけでもなかった。

 

ただ。

このニュースサイトに掲載されたんだよ! ということを活用して、今後の活動を広めたり、長く続けたりするための、踏み台というか。

糧にしていただければいい。

 

記録する、というのはそういうことだ。

そのために取材した、といってもいい。

この先の宣伝や布教活動に、じゃんじゃん活用していただきたい。

 

そして、今回の記事を書いて、みなさんの反応をみて初めて知ったのだが。

実はみなさんはものすごいことをしているのに。

みなさん、ものすごいのに。

それに気付いていない! ということだった。

イベントというハレの舞台に対して気取りがなさすぎて。

最初に出した本はすごくシンプルな表装だったり、今後の企画がなかったり、という状態であったことを知った。

もう、気取りがないのだ。

なんだかそれもまたすごいのだけれども。

研究者というか、創作者というか、キュレーターってそうなんだ、と実感した。

真摯に打ち込んでいる人は、内容が凄まじくても、外面を気にしなさ過ぎて、あるいは自信がなくて無頓着だったりする。

それを、すごいんだよ! あんたら、すごいよ! と言いたいがために記事にさせていただいた、という側面も、あった。それが目的のひとつでもあったのだ。

 

当然ながら、もうすでにプロとして活躍されている方々からもお話を伺っていて。

 あるリトルプレスの出店者の方からもお話を伺っていたのだ。

その人そのものではなく、ご一緒にいらした年配の方が言っていたのだ。

その出店者の方は最初はご自身の作品を非常に安価で提供していたのだという。

それじゃあだめだ。赤字だしちゃいけない、ということで適正な値段をつけるよう忠告されたのだ、というお話を伺ったのを思い出した。

そうだったんですか、と、私は過去の己を省みた。

自分も二次創作の同人誌をやっていたときは、売れないからといってどんどん安売りしちゃっていた。けれど、周囲に相談するくらいはしてもよかったのかもしれない。

自分はさておき。

 

そうなのだ。

みんな、自分の価値を知らない。

他人のことはわかるのに。

記事掲載されたことで、みなさんが、改めて文学フリマのときに何をしたらいいのか、という視点をもちはじめるのを目の当たりにして、おお…こんな門外漢のコメントを取り入れてくださるとはなんて柔軟な…と、感動して感心したり。

実は記事に取り上げられる前にはこの本はこんな姿だったんですよ、という実像を教えていただいて、まじかっ! と、驚いたり笑ったり。

 記事を書いた後も、色色な形でやりとりをさせていただいたりしている。

もう、記者冥利に尽きる。

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自分も創作者だからわかる。

自分の価値は自分ではわからない。

 だから、人が必要なんだ。鏡として。

そして、自分は上等な鏡ではないけれど、小さな手鏡くらいになれればいいな、と改めて感じた。

イベントはもちろんお祭りではあるのだけれども、大なり小なりお金が関わってくるのは実際なのだ。

そこで赤字を出し続けていると、経験したから断言するが、続かない。

それは、非常に、もったいない。

公的機関や出版社がお金出してもおかしくないレベルのことをしてる方もいるのだが。

今の時代、なかなかそれは難しい。

好きだからやっていく、というのはいいことだ。

けれど、それだけでなく、やはり、人と協力し合ったり、何かを利用したり、お金をかけられないならコストを抑えたり、ということは大切だ。

もちろん理想を打ち立てるのも大事だけれども、現実と折り合いをつけながらコストを抑えるか、理想を掲げて自信をもって質の高いものを頑張って提供していくかは自分次第だ。

そして。

その選択肢のモデルケースが文学フリマそのものにたくさん、たくさん実在しているのだ。

これはすごいことなのだ。

今回、取材でいろんな方からお話を伺ったが。

福岡文学フリマを踏まえて九州方面から参加した方や、大阪や京都の文学フリマを踏まえて関西方面から、という方なども多かった。

そうした方々だけでなく、みなさん、ちらほらおっしゃっていたのが、会場が広すぎてまわりきれない、ということだった。

せっかく交通費を出したのに、それはもったいない、と感じた。

出店者が一番、他の場所の出店を見たいはずなのだが。

店番の時間でそれができなかったり、というのはもったいないだろう。

だから、今回の記事が、まわりきれなかった部分の見学の一助になっていれば、と思う。実際、そういう反響もいただけたのだ。

 

 

実は記事制作をこのまま続けていいんか、という心持もある今日この頃でしたが。

こういうイベントはこれからもゆるく取材していきたいな。

記事も、やめない。ゆるくやっていこう。

 

さしあたり、しばらく文学フリマの取材は続けていきたいなあ。

印刷代がたまったら出店したい作品もあるのだけれども。

「理想が高い」状態なので、まだ、それは難しい。

けれども、「現実の目標」にしようかな、という気持ちにもなりつつある。

そういうやる気も、かなり、蓄えられた。

 

実は記事制作やそのあとさきのことで、購入させていただいたみなさんの作品を、まだ読めていないのだ。

読んだら所感を少しずつnoteに記していきたい。

しかし、また書いたり生活したりしながらの読書になるので、次の文フリまでに、少しずつって感じにはなるだろう。それでも読むのが楽しみだ。

 

ところで、ところどころターリー屋さんの画像を載せたのは、次に行った時に食べたいからだ。備忘録。記事に載りきらなかったのだ。

文学フリマは食べ物と飲み物のセンスがよすぎて、それだけでも価値があるのだ。

 

 

記事はこちら。 

人工言語」から「ドストエフスキーBL」まで!? 多彩な出店者揃い踏みの『第二十二回文学フリマ東京』でお話を伺ってきました!|ガジェット通信

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noteはこちら。

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