2017、夏、有明。コミケット92サークル参加レポ

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8月11日(金)-13日(日)有明東京国際展示場で今年も無事に開催されたコミックマーケット92ですが、無事に三日目の東7ホールにて「ふじょ☆ゆり」の頒布をすることができました。

ありがとうございます!!

今回はnoe様の本の委託を受けていたので、色々並べることができました。

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☆スペース向こうにちらっと写っているのは売り子をつとめてくださった百合愛好家のかっぱさんです。ニコ動もご一緒させていただいてるのですが、かっぱさんありがとうございました!

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今回の本は作成時点から気付いていたのですが、とにかく厚いです。

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どん! っていう擬音がつきそう。

背厚が21ミリございます。

えへへ☆わかっていたけれども…

これだけの厚さの本を…

手にとってもらえるかしら? という不安があって前日は本当に寝つきが悪かったです。

 

今回の参加での目的の一つはコダマナオコ先生にご挨拶すること!(捏造トラップのつぶやきをしたご縁でツイッターでフォローしてくださっているんです…!!!)

そして本を頒布することです。

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開場後にお時間を頂戴するよりはと、思い切って朝のうちにご挨拶に伺うことにしました。かっぱさんとドキドキしながら御「モナコマイスター」様のスペースに向かう。

コミケの醍醐味ってプロの作家さんが普通にそこにいらっしゃること…だと思う…んですが…本当に普通にそこに降臨されていまして。

コダマ先生が。

実はたまにツイッターに反応してくださっていることがありまして、その御礼とご挨拶に…と思っていたのですが、なんやかんやでご挨拶をさせていただく間も、緊張で何がなんだかわからない状態でした…

コダマ先生はすごく優しい方でいくら献本といってもこんな厚い本を…

失礼では…

ご負担では…

と思って「ラテさんの枕にしてください…」とぶるぶる震えながらさしだしたのですが「今までこんな厚い同人誌見たことないですー!」といやな顔ひとつなさらず、それどころか食いついてくださって、ああーーーー!!! なんかもう…神は…印刷にご興味があるーーーーーー!!! という感じで… 震えがとまりませんでした…

コダマ先生にプロフェッショナルを感じました。

この記事読んでいらっしゃらないだろうからここで言うのも何ですが感謝感激でございます。えへへ☆ ありがとうございました。すごく…好きです…!

あとこの記事読んでいらっしゃらないだろうから白状しますが昨年のコミケで一般参加した際に差し入れをさせていただいたのですが、その時にさしあげたグッズ、密かに御揃いで自分でも持っているんですよ。気持ち悪いと自分でも思ってます。

 

私が宣伝するのもおこがましいですがコダマナオコ先生の同人誌はフルカラーだったり印刷表紙の箔押しがゴージャスだったりデザインセンスが素晴らしいです…みんな、捏造トラップ見ような…!!!!(本当におこがましい!!)

 

で、実際に頒布開始されたわけですが…

私は何度も席をはずしてサークル様を巡っていたのですが、在籍中にも想定していた以上にたくさんの方々がいらしてくださって本当に感謝しています。サークル参加を決めた時点でこのようなことを冗談でつぶやいていたのですが…

 

全年齢にしたためか、百合男子や姫女子、下は女子小学生から上は素敵なマダムまで様々な方々が来訪してくださいました。

中にはサインを求めてくださる方もいらして、こんなぶるぶるした汚い字のサインをもらってどうするのだ…と焦りながらもサインさせていただきました。

何しろコミケですので、ずっとサークルスペースにいるわけではなくて、他のサークル巡りもしていたのですが、在中している間にお立ち寄り下さる方々は初見の方も結構いらっしゃる雰囲気でした。

で。とにかく、見つけた時にこの厚さにびっくりして興味を覚えて下さっているという雰囲気を感じました。

なんとなくですが。

実はこの物語、何度か改変しています。初期の冒頭は、ある腐女子が書店で分厚い文庫を見つけてその厚さに惹かれて本を買ってしまうところから始まるのですが、まさに目の前でそれが展開されるのを見ていてメタ的な興奮を密かに覚えていました。

厚いってだけでなくて、水菜さんと編み出した表紙案にも仕掛けはあるのですが…

分けても嬉しかったのが小学生くらいの女の子が求めてくださったことでした。

けして安い値段ではないのに…!!!!

お財布からきちんと1500円出して求めて下さったときには、身が引き締まる思いでした。楽しんでくれたらいいなあ。

 

当日は色々な方とお話できてとても嬉しかったです。

すべては売り子さんを引き受けて下さったかっぱさんのおかげです!

ありがとうございました!

それから、忙しい我々にかわって百合情報を一括にまとめてくださっている百合ナビの管理者ふりっぺさんもいらしてくださいました。ふりっぺさんにはいつもお世話になっているのでふりっぺさん割を適用させていただきました。ふりっぺさん、ありがとうございます。聞いた話だとサークルスペースの「ぬ」と「ヌ」を間違えてうろついてしまったとか… コミケあるあるを体現してどうされるというのか。

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それにしてもスペース裏から見ているとわかるんですが、ほんとに厚いんです。

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多分コミケ三日目の百合同人誌の島や壁のどんな本よりも厚かったと思います。

私はこの本の厚みを手で確かめてにやにやするために生まれたのかもしれないと実感しました。もう厚いというだけで広告塔になるかもなーというのは既知のことではありながら、ひとつの気付きでもありました。

自分で言うのも何ですが色々と伏線もある物語なのでお楽しみいただければ幸いです。

そして結構なページ数を占めている番外編も味わって下さればありがたいです。

 

そんなこんなで無事に頒布開始された今回の同人誌ですが、COMICZIN様での専売での委託販売も開始されております。少し割高ですが是非お求め頂けましたら幸いです。

COMIC ZIN 通信販売/商品詳細 ふじょ☆ゆり あのこにヒミツを知られたら

 

また、次回のコミックマーケット93にもきっちり申し込みさせていただきました。

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それにしても蘭とあしほ、ほんとにかわいいなあ。

今回のスペシャルサンクスはなんといってもイラスト担当の水菜さんです。

この作品は2013年くらいに書いたものだった…ので、本当に長い付き合いなんですが、その頃からイラストを小説コンテストのサイトや電子書籍で担当してくださっています。

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改めて御礼申し上げます。

 

本邦初の腐女子百合本「ふじょ☆ゆり あのこにヒミツを知られたら」を引き続きよろしくお願いいたします。

 

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